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★寺山修司イベント 7/27sat★


シュールレアリストとしての彼の一面に焦点をあてた企画。初期の実験映画の上映ののち、当時の映画製作にかかわった映像作家の萩原朔美さんにお話を伺います。寺山の好物だったコーラとカレーライスを食べながら、彼の創作の原点に思いを馳せよう!観客参加イベントもあり!?


18:30〜 『檻囚』『マルドロールの歌』『迷宮譚』『青少年のための映 画入門』上映(途中休憩あり)
19:45〜 萩原朔美さんによるトークイベント
20:45〜 『審判』上映 (21:0 終了予定)

語り手/萩原朔美
1946(昭和21)年東京生まれ。母は小説家・萩原葉子。祖父は詩人・萩原朔太郎。初期の「演劇実験室・天井桟敷」で演出家として活躍。現在多摩美術大学教授、映像作家。http://sakumihagiwara.sub.jp/#id1

聞き手/西尾茉以世
中学生のころ戯曲『毛皮のマリー』を読んで開眼。演劇や自作詩の朗読活動を経て、現在大学院で寺山修司を研究する。大学での専攻はフランス文学。

ご予約は氏名・人数を書いて
にメールしてください。

会場
渋谷 Liaison Cafe
渋谷区宇田川町10-1 パークビル4F
TEL&FAX 03-6416-1635

ヴィヴィアン佐藤(非建築家)

非建築家、アーティスト、ドラァククイーン、イラストレーター、文筆家、パーティイスト、、、と様々な顔を持つ。独自の哲学と美意識で東京を乗りこなす。その分裂的・断片的言動は東京では整合性を獲得している。。。なんちゃって。

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