★ブロンクスアンダーグランド
オルタナティヴジャズの奇才登場!!!★
昨年再結成されました菊地成孔さん率いるDCPRGがBLUE NOTE TOKYOにて初登場です。そしてそのあと三日間六公演、菊地プレゼンツのキップ・ハンラハン「ビューテフル・スカーズ」のライヴがあります。ピアソラを始め数々のミュージシャンをプロデュースして来たブロンクスの奇才が放つオルタナティヴ・ラテン・サウンド。これは必見です。ゲストに菊地成孔さんと映画『男と女』やサラヴァレーベルのピエール・バルーさんの娘さんのマイアバルーさんが出演。これほどいまの東京を現しているライヴがあるでしょうか。今年最後の月をこのライヴから始めるのは如何でしょうか。
★12/7-9 NARUYOSHI KIKUCHI presents「SYNDICATE NKKH-DCPRG&AMARICAN CLAVE」キップ・ハンラハンKIP HANRAHAN`BEAUTIFUL SCARS`with special guest NARUYOSHI KIKUCHI &MAIA BAROUH ピアソラの『タンゴ・ゼロ・アワー』をプロデュースし、NYアンダーグランドジャズ巨人来る！ゲストは菊地成孔とマイア・バルー!!!!!!!!!必見!!!!!!!!!!!!!
1st 17:30(19:00-),2nd 20:45(21:30-) 7.500yen
お求めの方は info@viviennesato.com へお名前、人数、日にち、時間を明記の上お申し込みください。 この日の特典はウェルカムドリンクとして、ビール、ワイン、ワンナイトカクテル、ソフトドリンク全般をサービスします!!!
http://www.youtube.com/watch?v=-bmgneDNiRA&feature=player_embedded#!
http://www.americanclave.com/
http://www.bluenote.co.jp/jp/
クラーヴェって知っているでしょ？僕たちはアメリカで育って、そこでクラーヴェをならったんだけど、僕たちはアメリカ人だとは思っていなかった。アメリカの部外者だと思ていた。ニュ−ヨークの外へちょっと行っただけで、自分がいかにアメリカ人じゃないかってことを悟る。それは正しくて、実際の話し、僕たちはアメリカの権力や、アメリカの社会や社会構造の全く枠外に居るんだ。僕のパスポートはアメリカだし、僕達はアメリカで育ち、クラーヴェをカウントし、作り出して入るんだけれども、僕達のほとんどの人間にとって、二拍目と四拍目のアクセントは、アフリカン・ミュージックのアクセントではなくに、金と権力のアクセントなんだ。僕たちとは無縁のね。クラーヴェをカウントして入るけれども、僕たちにいわせればアメリカン・ミュージックは、ロックは、しノン主義のサウンドトラック、資本主義の背後で鳴る音楽、なんだよ。僕たちにしてみれば、これがアメリカン・クラーヴェ。これは皮肉なタイトルでね。レーベルの名前には皮肉がこもっている。
キップ・ハンラハン
http://www.youtube.com/watch?v=nhVfsa1DadQ&feature=player_embedded
http://www.youtube.com/watch?v=mxzR62oc6b4&NR=1&feature=endscreen
http://www.youtube.com/watch?v=ZzuZ8t9ffH8&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=rQ5jRoUWueU&feature=related
ヴィヴィアン佐藤（非建築家）
非建築家、アーティスト、ドラァククイーン、イラストレーター、文筆家、パーティイスト、、、と様々な顔を持つ。独自の哲学と美意識で東京を乗りこなす。その分裂的・断片的言動は東京では整合性を獲得している。。。なんちゃって。
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