★ギャランティーク和恵の世界★

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本日(5/28fri)19:00(20:00-)@南青山マンダラ でギャランティーク和恵のliveがあります。。。今回で７回目を迎える昭和歌謡シリーズ。
今回は「都倉俊一」。毎回、作曲家や作詞家を一人テーマに選んで丁寧に謳いこなす。4000円。楽曲／歌詞を丁寧に鑑賞できる大変贅沢な時間です。
ギャランティーク和恵の場合、「昭和歌謡」が言葉上の過去のジャンルではなく、いまも地続きなモノとして心に響いて来るのが分かります。都築恭一さんがカラオケを「三分間の人生劇場」と呼びました。一曲は短いドラマであり人生でもある。詞の世界に浸り、メロディーに身を委ねるひとときは日本人的なある湿度を自分たちの中に発見することでしょう。。。

都倉俊一さんはピンクレディーの楽曲のほとんどを手掛けています。ちあきなおみの「花吹雪」も。ギャランティーク和恵はちあきなおみさんの楽曲は謡うでしょうが、果たしてピンクレディーを謳うのでしょうか。。。楽しみです。

http://gallantica.com/

ヴィヴィアン佐藤（非建築家）

非建築家、アーティスト、ドラァククイーン、イラストレーター、文筆家、パーティイスト、、、と様々な顔を持つ。独自の哲学と美意識で東京を乗りこなす。その分裂的・断片的言動は東京では整合性を獲得している。。。なんちゃって。