★ペペ・トルメント・アスカラール
viviシートのご案内★
小満。七十二候では「蚕起食桑(かいこおきくわをはむ)」。この時期は明治まで日本の一大産業だった絹を作る蚕が元気に桑を食べ始める時期とのこと。なめらかなシルクが蚕の繭から出来るということについて、多くのファッション好きの若者はご存知なのでしょうか。この季節、お蚕様の桑を食べる音は余りにも大きく、養蚕場の人間はその音を聞かないと心配で眠れなかったらしいです。。。
「シルク」と「不眠」。
この言葉にピッタリの菊地成孔さんのライヴのご案内です。
http://www.kikuchinaruyoshi.com/
『1000年後の南米のエリザベス・テイラー』ペペ・トルメント・アスカラール結成5周年記念ツアー
6/9WED open/start19:00- @恵比寿LIQUIDROOM guest:林正子(soprano)/立岩順三(percussion) live:DE DE MOUSE DJ:菊地成孔/三浦康嗣
前売り4.000/当日4.500
★ヴィヴィアンシート受付★
今回はオールスタンディングで前売り4.000/当日4.500→4.000+1drink付
☆お名前:
☆ご連絡の付くお電話番号:
☆枚数:
お求めの方は以上を記入の上、vivienne@bj9.so-net.ne.jpへお申し込みくださいませ。入り口で当日清算&引き渡し(withドリンクチケット)となります。先着20名となっておりますのでお早めに。。。まだ観たことのない方、かなりオススメです!!!!!
今更,説明不要かと思いますが,,,「色男による(pepe)/砂糖漬けの(tormento)/拷問(azcarar)」という名を持つ、世界で類を見ない奇妙な編成のオーケストラ(ピアノ、ウッドベース、二群のパーカッション、弦楽四重奏、バンドネオン、ハープそして菊地さんによるサックス/ヴォーカル/コンダクツの11人編成)は、『南米のエリザベス・テイラー』(2005)様のステージアクト用の特別ユニットとして結成されました。次のライヴで5周年。
映画に呪われた非映画音楽と銘打った『記憶喪失学』でメンバーを一新し、林正子(soprano)を迎え『ニューヨーク・ヘルソニック・バレエ』(2009/10/29)を発表。
そして今回『南米のエリザベス・テイラー』が2009/12/4Bunkamuraオーチャード公演の「ルペ・ベレスの葬儀」をボーナストラックとして再発!!!
(ルペ・ベレスの葬儀)
(夜の全裸)
ヴィヴィアン佐藤(非建築家)
非建築家、アーティスト、ドラァククイーン、イラストレーター、文筆家、パーティイスト、、、と様々な顔を持つ。独自の哲学と美意識で東京を乗りこなす。その分裂的・断片的言動は東京では整合性を獲得している。。。なんちゃって。