ヴィヴィアンさんおすすめ
「綱渡り」に行ってきました!
先のヴィヴィアンさんのブログを見て、来日中のフィリップ・プティさんの曲芸を一目見ようと私も今日渋谷に駆けつけました。
◯ヴィヴィアンさんブログ記事
「★★ヴィヴィアン佐藤オススメ『マン・オン・ワイヤー』綱渡り実践!!!★★」
1949年生まれのプティさんは、20代から、NYのワールド・トレード・センターなど世界の有名建築で綱渡りをしてきたフランス人大道芸人。今回の来日は、プティさんの半生を追ったドキュメンタリー「マン・オン・ワイヤー」(ジェームズ・マーシュ監督)の公開プロモーションのため。同作は、今年度アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門を受賞している話題作で、6月13日からテアトルタイムズスクエアなどで順次公開予定だそうです。
さて、予定の12時、プティさんは一輪車に乗って登場。
セルリアンタワーを背に、地図を取り出して場所を確認すると、コミカルな演技でバラバラと足を止めていた観衆を誘導します。まずは曲芸ボールを使ったジャグリングを披露。「失敗する」などして笑わせながら、真剣な表情で器用にボールを操ります。そして注目の綱渡り。木の幹にロープをくくり付けて、長さ4メートル、高さ1メートルほどの「ステージ」を即席で完成させると、シューズを履き替えておもむろにロープの上に。向こうからプティさんがやって来ます!!
この後はロープの上で再びジャグリングを披露。
夢中で見てしまい写真はありませんが・・・(すみません!)
会場にはブロガーズボイスでおなじみまつゆうさんの姿も。
◯まつゆうさんブログにもプティさんが登場していました!
http://yaplog.jp/matsu-you/archive/3151
細見な黄色のパンツスーツにカラフルなウイッグで公園に登場していたヴィヴィアンさんは、パフォーマンス中のプティさんに髪の毛をいじられていました!
「マン・オン・ワイヤー」渋谷でも公開されたらいいですね〜。
編集部・横田
1980年生まれ、神奈川県在住。大学進学を期に上京して以来渋谷はカルチャーの聖地です。現在は渋谷文化プロジェクト編集部に所属しながら、介護士として働くニ足のわらじ生活です。