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★★★戸川昌子コンサート
〜大いなるディーバ★★★

渋谷の名店『青い部屋』主催戸川昌子の34年ぶりの単独公演決定!シャンソンの神髄をお届けいたします。「VSOP。viviennesatoからの紹介」で前売り(4500→4000)料金でご鑑賞出来ます。

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日時■2009年3月27日(金) 19:00開場 19:30開演
会場■Shibuya O-WEST
入場料■4,000円(前売)4,500円(当日) *ドリンク代別途500円
全自由/整理番号付
*座席数に限りがありますので、立見になる可能性があります
*お席のご予約等は承っておりません、当日開場時間にお並び頂いたA番号からのご入場となります

【出演】戸川昌子

【友情出演】ソワレ 、渚ようこ、エルナ・フェラガ〜モ、マイア・バルー、サカイレイコ
【演奏】ソワレオールスターズヌーヴェルシャンソンズ
ピアノ/エトワール板橋、ベース/西村直樹、ドラム/フジモリヤスユキ、バイオリン/福森隆
【主催】シブヤテレビジョン
【企画制作】青い部屋、ラミュゼ
■お問い合わせ■

■ Shibuya O-WEST(03-5784-7088)
■ 青い部屋(03-3407-3564)
■会場情報■
Shibuya O-WEST 渋谷区円山町2-3

【戸川昌子プロフィール】
推理作家。シャンソン歌手。
1931年東京に生まれる。幼い頃、渋谷で空襲に遭い、父と兄を亡くす。戦後は母と二人で大塚女子アパートに入居。伊藤忠商事の英文タイピストとして勤める傍ら、銀座の老舗シャンソニエ「銀巴里」に通いつめ、1957年頃から出演するようになる。下積シャンソン歌手を続ける中、出演の合間に楽屋で長編小説を書き上げ、1962年(昭和37)『大いなる幻影』で江戸川乱歩章を受賞、ミステリー作家としてデビュー。翌年、大胆な性描写が話題となった『猟人日記』を発表、直木賞候補となり、中平康の手によって映画化される。
流行作家の傍ら、戸川の姉が開いた喫茶店を前身に、東京・渋谷に「青い部屋」をオープン(1967年)。三島由紀夫、美輪明宏、川端康成などの文化人をはじめ、政界・財界の名士達が集い、開店から40年以上が経った今も、老若男女が集う全国でも希有の場所として愛され続けている。
メディアでは、毒舌キャラでワイドショーのコメンテイターを努めたり、46歳での高齢出産、還暦離婚などの話題でたびたび取り上げられるほか、ドラマや映画出演もこなす。
音楽活動においては、1975年に『失くした愛』、1976年に『インモラル物語』と2枚のLPを発表。この2枚は2006年復刻、CD化されている。2005年には約30年振りに『ラスト・チャンス・キャバレー』を発表。
作家としては近年、『火の接吻』(2007年/講談社)、『昭和の短篇一人一冊集成 戸川昌子』(2008年/未知谷)などを発表。

ヴィヴィアン佐藤(非建築家)

非建築家、アーティスト、ドラァククイーン、イラストレーター、文筆家、パーティイスト、、、と様々な顔を持つ。独自の哲学と美意識で東京を乗りこなす。その分裂的・断片的言動は東京では整合性を獲得している。。。なんちゃって。

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