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春の手土産にぷっくりシューで男心を掴め!

ボンジュー!
今日紹介するのは春のうららかな気候で食べたい、デパ地下の絶品シュークリーム! シュークリームとはキャベツフランス語「シュー ア ラ クレーム」からきており、シューはフランス語でキャベツの意。ぷっくらふくらんだ形はまるで春キャベツのようですよね。ではでは、まずはシブヤ西武に入っている「パティスリー NAOKI」のシューから。こちらはしっかり焼きこまれた香ばしさが特徴。ナッツが表面についているのでガリガリッとした食感も楽しく、濃厚なカスタードくリームとも好相性です。ちなみに私はこのタイプ、大好き。焼き込みが強いほど、生地の食べ応えと香りが増し、クリームとバランスがいいなぁと思うのです。ガリッとした口当たりも大好き。確か王道のフランス菓子だとこのガリガリ系が主流。フランスに行った際には、シュークリームも食べ歩きしてこようと思います。次に東急東横店に入っている「ラ・テール セゾン」のシュークリーム。こちらは私の手土産率NO.2の店でもあります。東横店のデパ地下で買える便利のよさとやさしい甘さと口当たりのケーキが揃っているので、どんな年代の人にも喜ばれるのです。素材もオーガニックのものを使っているので安心して食べられます。さて、こちらのシューはカスタードと生クリームのダブルクリーム仕立て。ぷくっと溢れでたフォルムがなんともかわいらしいですよね! 口がぱっかり開いているこのタイプはビジュアル買い決定でしょう。シューは口当たり柔らかいものの、生地のおいしさがちゃんと伝わってきてダブルクリームを優しく包み込んでくれます。ん〜、幸せ〜。シュークリームってあんまり嫌いな人に出会ったことがない、とっても優秀スイーツ。女子はもちろん、男性でも好きな人、多いですよね。こういうストレートなスイーツが実は男心をくすぐるのかも。みなさん。春の手土産にぷっくりかわいいシュー、オススメですよ!

渋谷系グルメライター・山本

1980年生まれ、 2004年より代々木公園近くの渋谷区在住。渋谷駅から代々木公園、代々木上原あたりまでが主に出没スポット。自転車で渋谷の街をかけぬけ、渋谷系フードを10年以上食べ歩いている。レストランはコストパフォーマンスとサービスを重視。好きなものはカフェラテ、ビール、肉。

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