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東京五輪を控え、渋谷に地上230mの大型屋外展望施設が完成

2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い、訪日外国人などの観光客の増加が期待される。すでに観光都市としての知名度の高い渋谷は、この数年で忠犬ハチ公像や渋谷スクランブル交差点、109などを中心に海外からの旅行者と出くわすシーンが急激に増えている。

現在、再開発が進む渋谷駅は、2027年までに段階的に3本の超高層・高層ビルが建て替えられる。オリンピック開催に伴って2019年度までに、そのビル群のうちの1本、渋谷駅の新たなランドマークとなる「東棟」(高さ約230メートル)が先行して開業することが決まっている。

中でも注目は東棟の最上部、屋外と屋内からなる展望施設。渋谷随一の高さ(地上約230メートル)から、代々木公園の後方に広がる新宿の超高層ビル群や、六本木・都心方面、さらに西側には富士山など、素晴らしい眺望が広がる。さらに世界一人通りが多いとも言われる「スクランブル交差点」を眼下に見下ろす、渋谷のダイナミズムが体感できる「新しい渋谷の観光名所」として楽しみだ。

■東棟の完成イメージ
■完成イメージ(鳥瞰図)

【動画】地上230mの大型屋外展望施設 
■展望施設と富士山の眺望イメージ
 
■展望施設からの眺めイメージ
左)眺望施設からスクランブル交差点を見下ろすイメージ 右上)新宿方面の眺望イメージ 右下)屋内展望施設イメージ

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